お人好しFTMあさひが言う、自分の為に生きていくということ

2016/08/10

こんにちは!あさひです!実は今日、これから15時間越えの夜勤ですが、これが最後の勤務となります。

僕は今までに転職を何度かして、転職のつなぎとして今の職場にいましたが、今回は経済面の理由から退職し8月から新しい仕事へと変わります。正直、この年齢で正社員でないといろいろと言われることもあり焦っていますが、今は自分にとって人生の分岐路にいると思っています。そんな分岐路にいる自分へ向けたメッセージを今日は書かせて下さい。

全てを失って見えてくるもの

正社員をやめた理由は職場環境、トラブルが原因でした。トラブルが原因で僕は実家に逆戻り、失った友人、貯金も底をついています。何もかも0に戻ってしまった僕は、やりたいことをやろうとLGBT団体を立ち上げ活動もしてきました。

それでも自分の生活は苦しいままで、周りからは心配されてしまう現状に僕も危機感を持っています。それでも、0からスタートの僕は何一つ希望も感じられない、そんなときが今でもありますが、0からのスタートだからやり直したいと思えています。

日本人の「安定」は「幸せ」なのか?

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多くの大人は言います、親は安心したいから就職しろと言うのだと。大企業に勤めれば正解のこの国で僕のような人間は社会不適合者だ。しかし、果たして大企業で働くことだけが正解なのだろうか?僕は常にそんな疑問を持っている。

大企業でもブラック会社は多いし、中には鬱になりドロップアウトする人もいる。今いる介護職だって、この先も待遇は悪化することが予想される中で、それでも大企業や正社員でいることが大事なのだろうか?

そして、一番の疑問は誰の為に生きるべきなのかという点だ。親を安心させることは大切なことだし、大人になった子どもとしての義務なのかもしれないけれど親が一番に望むことは、本当は「幸せに生きる」ことではないのだろうか?幸せに生きる=正社員・安定だと誰が決めたのだろうか?こんな当たり前の疑問をいったいどれだけの人が感じ、生きているのか。そもそも疑問にならないほどの事だとしたら、どれだけ過酷な業務をすることになってもその間違いに気づくことはないだろうと思う。事実、僕も正社員で働いていた時は16時間働こうが当たり前だと思っていた。そうして仕事をしていくことが正しいと思っていた。でもこうして0に戻ってみると思う、それが幸せだろうか?

タイムリミットの30までに人生を変えられるのか?

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今回の退職で親から言われたことは、こうしてふらふらしていられるのも30歳までだということ。リミットを設けられることに不満はあるけれど、目安がなければと思うので30歳を一つの目安として今後の人生を考えてみた。

30歳まで残り6年。長いようでとても短いこの期間で、0からの僕はどこまでやり直すことが出来るだろうか?僕は以前、こんな記事を書いている。

アメリカで生きるかっこいい日本人たちが繋ぎ続けてくれた”夢への情熱”

海外という一度は諦めた夢のチャレンジを今でも考えているという記事だ。これに関して、正直に言えば今も決断できていないのが事実だけれど、僕はきっとまた海外に出るのだと感じ始めている。留学止まりなのか、生活していけるのかは分からないけれどもう一度チャレンジする気持ちは固まり始めている。その経験をどう活かしていくのかはこの先のお楽しみだ。

自分の為に生きられない人は、誰の為にも生きられない。

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僕は昔から自分は幸せになってはいけないのだと信じ込んできた。生まれた瞬間から諦めなくちゃいけないことが多すぎて、幸せという言葉は僕にとって別世界の存在だった。誰と付き合っても申し訳なく思っていた僕だけれど、最近ようやく分かってきたことがある。それは、自分の幸せ無くして、誰の幸せも作れないのだと。

極論かもしれない。でも本気でそう思うのは、自分にとって幸せにしたい人たちは必ず僕の幸せを願ってくれているからだ。僕の幸せこそ、その人の幸せへと繋がっていく。そして、本当の幸せを知らなければ幸せを与えることも、教えることもできない。とってもシンプルなことだけれど、間違えている人は僕も含め少なくないはずだ。

そんなことを考えていたら、僕はまた夢を追いかけたくなった。なぜなら、夢を叶えてこそ僕は幸せだと胸を張って言える。僕にとっての親孝行は幸せな姿を見せることが最重要で、その為にも僕は夢を叶えたい。自分のことが優先かよって、そう見えてしまうかもしれないけれど、誰かの幸せの為に生きても結局は大切な人を幸せになんてできないことを僕は知っているから、まずは自分が幸せにならなくてはいけないのだ。さあ、僕はこれからどんな色の花を咲かせようか?そう考えるとチャレンジも面白くなりそうだ。

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