留学やワーキングホリデーで海外に行く人必見!海外に持っていきたい3つのこと

2017/05/05

こんにちは!Cocoです!海外で暮らし始めて数年。なんとなく慣れてきた毎日の生活。そんな私が海外で必要だと思うことを、カナダに来たばかりの頃も振り返りながら考えてみました。

日本人としての強み

 

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海外生活。その国で「外国人」という立場である私達には、日本では考えられないような出来事がたくさん起こります。その国の違った文化や習慣を受け入れていくことは大事。

でも忘れたくないことは、私達が日本で育った日本人であることは変わらないということ。

たまーに「日本人であること」を毛嫌いし、無理くり「外国人らしく」振る舞う人もいるんですよ。でも、海外で生活するからといってひとつのアイデンティティである「日本人らしさ」を完璧に封じ込めてしまうのはとてももったいないと思いませんか?

なぜなら、違った文化や習慣の中で暮らすからこそ根本にある、日本人らしさが強みになることもたくさんあるから。

よくネガティブな意味にも捉えられることのある日本人のイメージ。例えば「断れない」「自己主張ができない」など。

でもそれらを言い換えれば、ひっくるめて「相手の気持ちを察する力がある」と捉えることができます。空気を読むことに長けている日本人。

だからといって極端に控えめすぎるのも困りますが、使い方次第では武器になると思うのです。

小心者の私の経験だと、語学学校時代にカナダ人の先生に「Cocoは感情的にならずに自分の意見を言えるところが素敵ね」と言ってもらえたことがあります。

その時のクラスメイトは中国、韓国、サウジアラビア等多国籍でした。授業中のクラスメイトたちのやる気はすごくて、いつも圧倒されてばかり。ディスカッションになるとみんな感情的にそれぞれ発言するのでカオス状態。

これでは私の存在が消えてしまうと私も負けじとどう言えば伝わるかを考えた結果あみだした方法は、考えをまとめて冷静に話すことでした。クラスメイトたちがあれでもないこれでもないとわちゃわちゃしている時は黙っているけど、落ち着いたころを見計らって自分の考えをちゃんと発言する。

ただそれだけのことですが、教室の中では武器になりました。

その他にも決められた時間を守って行動する、身勝手な行動をしないという「時間の正確さ」や「チームワークの良さ」も日本人ならではの良いところです。

実際に日本人のそういった部分は評価され、認められていることから職探しに有利になることも多いです。

趣味

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カナダにいる日本人の方から「早く日本に帰りたい」という声を聞くことは実は少なくありません。

そういった方たちに話を聞くと、共通している部分に「1人の時間を過ごすことが苦手」であることに気づきました。

何と言っても知らない土地で生活しているのだから、必ず孤独感は襲ってきます。そんなときに救ってくれるのが「趣味」だと思うのです。趣味を持っていると、一人の時間も充実したものになります。

私は読書が好きだから、日本から大量に持ってきました。晴れた日はとりあえず公園や海で読書しているだけで幸せ。「コーヒーを片手に外で読書なんて洒落てるじゃん!」と自分に酔いしれています。笑

そして1番良いところは、趣味を通じて人間関係が広がることです。

私の友達はスケートボードが大好きで暇があればスケートパークに出かけています。もちろんそこで出会うのは同じ趣味を持つ人達。

言葉が通じなくても技を教えたり、また教えてもらったりすることで交流が深まります。

そうして出会う人たちとはとても良い関係が築けます。なぜなら根本に夢中になれる共通の趣味で繋がっているので、言葉の壁も薄くなる。

なによりも学校や職場とは関係のない場所ができます。そういった空間がひとつあることで、日々のストレスや現実から離れて楽しむことができるのも良いところ。

日本語で書かれた英語の参考書

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やっぱり英語を学ぶ上で文法はとても大切だとカナダに来て実感しました。語学学校ではもちろん文法の勉強もするのですが、授業も英語で聞き、教科書も英語。全て英語で習うといういわゆる「英語漬け」の日々。

そう、英語は英語で学ぶ!この方法が語学習得に最適だという説も一理あります。なんだかカッコイイし...。でも個人的には、ちょと違いました。

私が初めてカナダに来て語学学校に通っている時の文法力はゼロでした。そんな状態だと、授業と課題についていくのが精一杯。授業中に理解できないことがあっても毎回授業をストップさせることはできません。

英語にまみれてだんだん息苦しくなってきてしまいました。

そんな時に助けられたのが一冊の日本語で書かれた参考書でした。

英語のニュアンスをまだ掴めてない時、英語で物事を理解するのはどうしたって時間がかかるもの。授業で英語で習ったはいいけどイマイチ曖昧な理解しか出来ない。

そんな時に母国語の参考書を引くのです!すると「そうそう、それを知りたかった!」ってことが書かれてある。しかも結構細かいところまで説明してくれていて、例文も多いので日常会話の習得にも役立ちました。

個人的にはこの参考書のおかげで、時間短縮され、さらにストレスからも開放されました。慣れないうちは日本語で説明を読んで理解することも必要だと感じました。

実はこの参考書、高校時代に学校で使われていたものなのですが、高校生の時は一度も開いたこともなく、卒業と共に処分してしまいました。

しかし大学に入り、お世話になった教授に「お前は高校でもらった参考書を一からやり直せ!」と言われ慌てて高校時代の友達に譲って頂いたもの。

快く譲ってくれた友達の参考書も見事にピッカピカの新品状態でした笑。「これはあまりにも新品感がすごい…」と思ったので一度お風呂で読んでみました。するといい具合にふやけて使用感が!

無事に使用感だけは立派になった参考書を堂々と教授の前で開くことが出来ました。やり直すどころか1ページも開いたことがなかったなんて口が裂けても言えませんでした、ごめんね教授てへ笑。

まとめ

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郷に入れば郷に従えと言いますが、それはもちろんその通りです。違った文化や考え方の中に入って行くのだから、新しいものを受け入れて合わせることは大事。

でもそれは「日本人の心を忘れることが良い」ことでは決してないと思います。

生まれ育った国で培ったものも、自分のアイデンティティのひとつ。日本にはたくさんの素敵な文化があり、日本人だって良いところをいっぱい持っています。

それらを無理やり押し込めたりせずに通すところは通し、誰かに「日本人って素敵だね!」ってところを伝えられるような人になりたいなと思うのです。

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