【MitchanのLGBTイベント参加活動報告①】おひとり様で参加~LGBTイベントの雰囲気とはいやはや~

こんにちは!Mitchanです。本日は、私が初めてLGBTイベントに参加した時のお話を何回かに分けて行いたいと思います。「LGBTイベントに興味があるけど、実際に足を運んだことがない。」「一人で参加することが不安…」という方必見です。

MitchanのLGBTイベント参加活動報告とは…?

私が初めて日本のLGBTイベントに参加したのは、大学2年生の冬です。LGBT成人式という特定非営利活動法人 ReBitが運営しているイベントに参加しました。イベントに参加したと言っても、私は前にも後にもこのLGBT成人式しかLGBT関連のイベントに参加したことがありません。そのため、意見に偏りが生まれているかもしれませんが、そのあたりは悪しからず。そこで出会った友人から他のイベントに声をかけてもらうことはあるのですが、まだまだそこまでオープンにすることは出来ていません。そんなMitchanのLGBTイベント参加活動報告です。

LGBT成人式の説明

2011年度より13地域で計38回開催してきた、日本最大級のLGBT若者向けエンパワメントイベントです。

LGBT成人式は、『「成りたい人になる((=成人))」ための決意をし、その一歩を踏み出す’’あなた’’の節目の日。』です。

「ありのままの自分」を誇り、自分のしたい姿で祝福されることで、「成りたい人」への一歩を踏み出してほしいとの想いから、2011年度より毎年開催されており、対象者の年齢・セクシュアリティ不問とし、LGBT当事者やその友人・家族など、1歳~80代まで幅広い層が参加しています。

Michanのイベント参加のきっかけ

片想いしていた女の子に本気で向き合うと決意した大学2年生の12月、元彼と別れたのをきっかけに自分の想いを素直に発信するTwitterアカウントを作りました。そのアカウントを通じて、年明けに行われるLGBT成人式のことを知りました。Twitter上では自分のセクシュアリティや恋愛のことを赤裸々に書き、セクシュアルマイノリティの人と関わっていましたが、直接セクシュアルマイノリティと公言している人に会ったことは人生で一度もありませんでした。自分には、LGBT成人式に行くことで迷惑をかけたり、悲しませる人は今現在いない、だったら今大好きな女の子に向かっているこのタイミングでLGBTとも向き合いたいと思い、一人での参加を決めました。その時は自分は人見知りであるし、少しイベントに顔を出して、雰囲気を知ったらすぐ帰ろうと思っていました。

ドキドキの参加

イベント会場は、自宅から電車を乗り継いで約1時間。遠くない距離で、かつ、大学の知り合いもいないであろうと思い、安心して最寄り駅まで向かうことが出来ました。最寄り駅に到着し、駅から約10分の徒歩移動。会場が近くになるにつれてどんどん緊張感が高まっていきました。今まで知らなかった世界に踏み込むことへの恐怖が一気に押し寄せてきました。それでも、「ちょっと見たら帰る。」と腹をくくって会場の中に入りました。

プライバシーはきちんと守ってくれる

会場は200人ほどが入れるところでした。席には「顔出しOK」「後姿だけOK」「すべてNG」の3つのゾーンがありました。「顔出しOK」「後姿だけOK」のゾーンは、テレビに映ったり、カメラで写真を撮られる可能性がありました。もちろん私は、誰にもカミングアウトしたことがないし、今後もする予定はなく、カミングアウトに繋がってしまうような言動は避けたかったため、「すべてNG」の席の端っこに座りました。周りはTwitterで事前に連絡を取り合っていたのか、楽しそうに会話をしていました。

身体全体で感じるLGBTに対する想い

イベントが始まると、色々な催しがありました。LGBT当事者の成人(成りたい人になる)の誓いやLGBTの専門家によるプチ講演など様々でした。LGBT当事者の成人の誓いでは、初めてFTMの人の生き方のお話を聞きました。彼が登壇したとき、小柄で可愛らしい男の子だなと思いました。よく話を聞くと、女の子として生まれたけど違和感があり、葛藤しながら生きてきたと語ってくれました。たった3分間の発表でしたが、彼の生い立ちから生まれた、これから大事にしていきたい想いを聞き、胸が熱くなりました。

少しニヤけちゃう場面も

他にも顔出しOKの人たちがステージにあがり、歌を歌うというものもありました。そこに、セクシュアルマイノリティカップルが2人で登壇しており、手を繋いで歌っているのを見て、幸せそうで羨ましくなりました。好きな人同士が手を繋いで、笑いあっている、それだけのことなのに色々と考えさせられました。

声をかけられた「おひとりですか?」

こんな感じで一人「顔出しNG」席の端っこでひっそりとLGBT成人式を楽しんでいたMitchanなのですが、休憩時間にマスクをした人に「おひとりですか?」と声をかけられました。もちろん人見知り爆発で、ドキドキしながら「はい。」と返事をしました。そうしたら、「私も一人なのでよかったらご一緒しませんか?」と言ってくれました。周りが集まりだしている中、一人でこのままいるのも少し寂しかったため、私はすぐにOKしました。この方とは、このLGBT成人式を通して仲良くなり、今でも遊んだり、飲みにいったりする大切な友人です。そして、お互いの話をたくさん語り合う中で私自身成長させてもらっています。次回は、この友人や他のLGBT当事者との関わりから学び・成長したことについてお話したいと思います。

まとめ

LGBTイベントに参加したことでMitchan的に最も学んだことは、行動することで「知らない面白い世界を知れる」ということです。SNSだけでは知れない、LGBT当事者の想いや生き方に触れることが出来ました。まだまだ語り足りませんので、次回に続けたいと思います。

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