「同性と付き合うのはアリ!」イマドキの女子大生ってこんな感じです!

「女の子同士で付き合うのアリ!Mitchanと付き合いたいわ~」そう、ネタでも言われると嬉しくなります。そんな会話にありふれる日々がもうそこまで来ている?最近、私が体験した、イマドキ女子大生の恋愛事情をお伝えします!

同期からの一言「ぶっちゃけ女の子でもいけます。」

イマドキの女子大生のリアル

先日、仲がいいアルバイトの同期と後輩2人、計女の子4人でご飯に行く機会がありました。おいしいご飯とお酒が進むと話に出てくるのはもちろん恋愛の話。各々自分の現在の恋愛事情について、語り始めました。大好きな彼氏の話、片想いしている男性の話 等々どんどん話は盛り上がっていきます。その中の一人で私の同期は大学時代、勉学と部活に励み、異性関係での大きな出来事がありませんでした。その子がほかの人の話を一通り聞いた後、こう言ったのです。

「私、大学入ってから恋愛で話せるようなこと1つもないけど、ぶっちゃけ女の子でもいける気がするんだよね。

――まじか!!!!

私の心は、ざわめき始めます。そしてほかの子の反応により私の心はざわめきました。

「私もアリです!」「私もそういう雰囲気になったら、アリって思ってしまいます。」

驚きすぎて1テンポ遅れましたが、私も「アリ」と答えました。つまり、一緒に飲んでいた4人全員が女の子との恋愛も経験はないけれども、無きにしも非ずと考えていたわけです。特に女の子は、みんな言わないだけで、隠れバイセクシュアルなのかな…と思ってしまいました。

恋愛感情と友情は共に存在できるのか

そして、最初の話の突破口の同期がこう続けました。

「ただ、本気で同性に恋をしてしまったら辛いこと多いよね。」

私含め話を聞いている3人はもう興味津々です。

「仮に、仮にね(2度念押し)、私がMitchanのことを私が恋愛感情で好きだとするよ。Mitchanは私のことを友達として好きだとしても、私は恋愛感情としてMitchanのことが好きなわけじゃん。でもMitchanには彼氏がいるよね。ということは、私がMitchanに告白をして振られたとしたら、私はMitchanへの気持ちをなくすわけだから、友情すら成立しなくなるわけだし、関係もなくなるよね。それって、振られた私も辛いけど、今まで友達だと思っていたMitchan側も辛いよね。だから同性の恋愛はそこがしんどいと思う。」

異性の恋愛と同じではありますが、同性のほうが、関わり方の距離が近い分、失うものが多く、辛さも大きいんだろうと話していました。

ああ、私、友人に片想いしてたわ…と胸騒ぎ

同期が出した例えのように、私は以前、同性の友人に片想いをしていました。そのため、同期が語りだしたときは、変に取り乱してバレないようにするため必死でした。同期が言うように、確かに恋愛感情がなくなった瞬間、他の友人とは違うもっと冷めた感情で片想いしていた友人と接している自分に気が付きました。自分って冷たいのかも…と正直、その時は落ち込みましたが、大好きになってしまった人との終わりの時に起こる宿命なのかもしれません。

日常生活の会話にLGBTがあたり前に

こんなにも同性同士の恋愛について、普段の生活で関わる友人や後輩と話すのは初めてであったため刺激的でした。そして、ニュースで色々と取り上げられたり、テレビでセクシュアルマイノリティーの方が活躍していることから、世間の風潮としてLGBTが受け入れられつつあるのだなと、たった1回のご飯会から感じられることが出来ました。約10年前、私が中学生だったころは、「レズ!気持ちが悪い!」が当たり前に学校で飛び交う世界だったと思うと、たった10年でこんなにも世間の対応が変わることに驚きです。

また、同期が同性同士の恋愛の辛さを語る上で、私のことを好きであることを例えに使いました。その時、私は人からみて、同性を好きになりそうな感じが見えないからこそ例えに使われているのだろうなと思いました。本当に恋愛感情を持たれる可能性があると思われていたら例えにも出せないと思います。自分がいかに上手く普段の生活を生ききるために自分を表現しているのかを客観的に知ることができました。もし、私が女の子に片想いしていたことを同期に伝えたら、すごい顔するのだろうな。絶対言いませんけど(笑)

生きるなら楽に、なにより楽しくいきたい

昨年の1月に初めて、同じ当事者に自分のセクシュアリティについて直接話をして早1年半。最初は、セクシュアルマイノリティー友達と普段の生活で関わる友達との接点は持たせないのはもちろん、会話の内容も全く違うものにしていました。しかし、最近は今の自分の全てを受け入れられるようになってきました。すると場によって表現を意識的に変化させる必要性を感じなくなり、ありのままの自分を表現するようになったため、分断してきたセクシュアルマイノリティーと普段の生活が少しずつ融合してきました。生きることがどんどん楽になっていっています。

まとめ

LGBTの制度、世間の声が10年間でこんなにも変わるのであれば、またここから10年で大きく世間の見方や制度は変わると思います。それが、自分にとって生きやすい世界になるか、ならないかは自分次第だと思います。いただけるものは有難くいただきつつ、制度や世間の目ばかり気にしすぎず、「自分はどう生きていきたいか。」を模索し続けていきたいと思います。

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