やっぱり大学院を受けることにした
どうもHossyです!
前回は(やっぱ、就職しようかな・・・)と思った自分でしたが、いざ就活すると(まだ遺伝子の解析してないのに学問から離れていいのかな?)そんな考えが頭をよぎりました。ずっと遺伝子とはなにかを見たかった私にとっては大きな引っかかりでした。遺伝子に関われる仕事なんて実験系か医療系くらいしか知らないし、それこそ就職しても学校でろくに学んでいないHossyは触らせてすらもらえないでしょう。だってすでに学んできた高学歴の人達がわんさか就活にきているのだから・・・。
例えば就職したら・・・?
例えば、私が就職、例えば、、、IT系に就職したとしましょう。多分、その仕事を一生懸命続けていれば、遺伝子も膨大なデータの解析が必要なので、きっと外部委託などの形で業務が来る可能性はあると思います。
しかし、それは凄く幸運な場合のみで、大抵は勤めているのとは他の会社だったりそもそも委託なんてなかったりでしょう。それくらいの関わりでもいいのなら就職していいんじゃない?けれども、自分は、違いますね。(あと、やっぱ大学院も考えているって言ったらはっきりとそれが理由で落ちた)
なので決めました。気が済むまで学べる環境を手に入れに行こうと。
大事なことなのでもう一度
という訳で、やっぱり大学院受けに行きます!(てへっ)
もし、落ちたら・・・?その時考えますね。(パパママごめんね)
その確率を減らすために、今度こそしっかり来年の実験計画を練ります。そりゃもう、先生の時間を喰ってやる!ってくらい!後悔させるヒマないぞ!ってくらい!!
それともう一つ
それともう一つだけ、もう少しプログラミングも勉強したいです。もともと遺伝子もプログラミングも興味のある分野だったのですが、興味を持つ理由はどこどなく似ているなと思います。
無理矢理一言で言うと「この配列はどのような効果を持つのか知りたい」でしょうかね。
遺伝子は糖を利用したプログラム言語だと思うし、プログラミングも最近は遺伝的なんたらって言葉を聞く機会が増えてきました。似て非なると言われればそれまでですが、根本的に似ている所があるのだと、そしてそれが私の興味を引き付けているのだと思います。
大丈夫、きっと役に立つさ。